前回に続き、2回目の参加です
今回もチャリで行きました
今月もチャリできた #toruby pic.twitter.com/w1hmvCTQc6
— ito hiroya (@hiboma) 2020年12月2日
ポジションペーパー紹介
会に先立って参加者のフリートークタイムです。
「GMO ペパボと Ruby コミュニティ」 というタイトルで、弊社 GMOペパボの同僚が Ruby コミュニティにどんな感じで関わっているかをライトに紹介しました。
- 「こんなコミュニティあるんだ〜」
- 「この人、知ってるな〜」
- 「このイベント参加したことある」
- 「ドラえもん?」
とあれやこれやのリアクションをもらいました。
#toruby ペパボよい。おもしろいポジペみた♪
— makoto yonezawa (@vestige_) 2020年12月2日
ぺぱぼ #toruby
— seki at druby.org (@m_seki) 2020年12月2日
些細な発表でしたが、Ruby あるいは OSS コミュニティの輪が広まり繋がっていく機会になればいいですね
⚠️ 事前に、会社の同僚に issue でアンケートをとった内容を用いました。回答者から一般公開の了承をとっていないので、資料は勉強会に留めて非公開です 。
dRuby タイム
n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020) を読みながら dRuby を触りました。
n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020)www.lambdanote.com
サーバに Thread::Queue や IRB を持せるサンプルコードを試しました。
ネットワーク越しにアクセスしていることが上手いこと隠蔽されていて、あたかも手元のオブジェクトを扱えるインタフェースになっているあたりで「ははぁ」となった次第。
下のレイヤを知っていると「TCP/IP なサーバ/クライアントだと foo bar して ... 」って考えてしまいがちところが dRuby で隠蔽されて、メンタルモデルを高次元に止めたままコードをかけるって感覚がちょっと理解できた気がします。
「隠蔽」「抽象化」の設計やモデリングのヒントを得た時間にできた
その他
ラムダノートの補足で Linda, TulpleSpace というのを知った