友人から電子辞書をもらった。で、暇つぶしにコンピューター用語//プログラミング言語なんぞをひいてたら その説明が面白かったので掲載してみる。
パール テキスト処理用スクリプト言語。高度なホームページを作るのに使われる
「高度な」っていう修飾が気になる。
微妙に正しく無い気がする。いや、全然正しく無い。インターネット用ってなんだよ!w
移植性うんぬん。
C
いたって普通な感じ。
フォートラン。主に科学技術計算用のプログラミング言語
この3つはよく知らないから何とも言えない。
LISPの説明が一番笑えた。
載ってません
(ry
「まぁ 正しいっちゃ正しいけど・・・十分な説明にはなってないな」というのが感想。プログラミング言語に詳しく無い人たちは上記の説明で事足りるんだろう。(英和辞典の説明に専門の人たちの精度を要求をしちゃいけないんだろう。あまりに詳しくても煩雑になる。)
辞書は、言葉の定義に対してひとつの指針をたててくれはするけど それが十分に正しいかどうかについては保証しきれてなくて、そういう意味での「辞書の説明 ≠ 言葉の定義」という当たり前の事実に気がついた。言葉の意味は自ら獲得するものだなと。辞書はその足がかりだのためのツールだと確認する。特に自分のよく知らない分野の言葉について慎重にならないと。
あぁ ところで、この電子辞書にワイルドカード検索機能がついててビックリした(?と*)。「*しい」と入力すると、*のところが任意の文字に展開されて「愛愛しい」「愛くるしい」「相等しい」という結果が列記される機能ね。
これって普通?