ラフマニノフ


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番



ず〜っとコレ聴いてます。曲の美しさに、演奏の素晴らしさに身が震えます。

なんでこんな繊細な旋律が生まれるのだろう?


僕のラフマニノフのお気に入りは超有名な(知ってる人に言わせればそうらしい)2番と3番。

広大なロシアの大地に響き渡る協会の鐘の音を模したピアノ協奏曲2番、超技巧的でありながらロマンチシズムに満ち溢れ心を鼓舞する協奏曲3番。リストとショパンの技巧性にロシア?の叙情性を宿した世紀末のロマン主義作曲家(「のだめ」参照…)とかなんとか。

素人はうんちくを鵜呑みにします。僕。

4番はちゃんと聴いてなかったのだけど、これもまた実に美しい旋律が織り込まれています。ただ全体的な完成度はイマイチだ ってよく言われているけど。。。僕には全部素晴らしい曲に思えてしょうがありません。

一番は あれ?ちゃんと聴いてないや。

ジャズピアニストのビルエヴァンスラフマニノフが大好きだったという話を読んだことがあります。へぇぇ。


クラシックには全く疎いですが、傾向としてはロマン主義の時代の曲が大好きです。

何度聴いても全身が恍惚に包まれます。あふ(´д`*)