■ - hibomaの日記

たくさん借りた。さいきん音楽ネタが多いけど、あまり気にしないで。

シューマンの四重奏。ジャズでも有名なECMというレーベルから発売されていて、恐ろしくクリアな音が印象的です。（その音質は水晶の輝きによく例えられてる）

In a Sentimental Mood といったらコルトレーン×エリントンが特に有名だけど、このアルバムに収録されている演奏もなかなかいいなぁと思いました。

エヴァンスの未発表テイク等々の断片的なソロを集めた一枚。

一分ちょっとのワルツ・フォー・デビーも収録。この短い曲が発展してあのライブに繋がったんだなと　感慨深くなります。

アーティスト: シノーポリ(ジュゼッペ),ステューダー(シェリル),ブラシ(アンジェラ・マリア),ヨー(スミ),マイヤー(ヴァルトラウト),永井和子,ルイス(キース),アレン(トーマス),マーラー,フィルハーモニア管弦楽団
出版社/メーカー: ユニバーサルミュージッククラシック
発売日: 2001/08/22
メディア: CD
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しょっぱなからエラいハイテンションな曲だなぁ。カッコいい。マーラーの「大地の歌」を友達に聴かせたら「大河ドラマのオープニングみたいだ」と感想をもらしてたけど、この曲もそんな感じ。キャッチーですね。あぁマーラーだ　っていう旋律がところどころに。