\C-x $ :set-selective-display・・・指定した桁数以上字下げしている行を隠す関数とのこと
http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_12.html#SEC80
と言われてもよく分からんので画像.
こういうのが、M-4 C-x $ で (4字下げの行を隠して表示)
以下のように折り畳まれて表示される
(4字下げの行を隠して表示)
この場合は4字下げされた部分が省略表示になるので、Perlだとちょうどsubの中身が省略される感じになる。折りたたみ表示中でもバッファは普通に編集可能です。
使いどころがよく分かんないけど、モジュールの骨格をざーっと見てみたいとか、インターフェースどうっすかな〜っとか、関数名だけイジりたいよ〜とか、そういう時に使うと中身が一時的に見えないのは目に優しいかも。カーソル移動もちょっと速くなるかな。(M-x occurでもいいんだけどね)
でも \C-x $ って激しく押しにくいので
(defun set-selective-display-toggle () (interactive) (if selective-display (progn (set-selective-display nil) (recenter)) (progn (set-selective-display 4) (recenter)))) (global-set-key "\C-cd" 'set-selective-display-toggle)
切り替えするのを作って割り当てた。数値を変えていただければお好みの数の字下げに対応.グローバル設定が気持ち悪だけど。
ただ ときおりバッファ移動の挙動がおかしくなるのがすごい気になる。まいつた。