2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

シューマン:交響曲第1&3番アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),シューマン,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2002/12/18メディア: CDこの商品を含むブログを見る シューマンの交響…

マーラー 第三番

マーラー:交響曲第3番アーティスト: ベンケル(オルトルン),サウスエンド合唱団,ロンドン・フィルハーモニー女声合唱団,マーラー,テンシュテット(クラウス),ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 1998/03/11…

グレツキ

In the Houseアーティスト: Kenny 'Dope' Gonzalez出版社/メーカー: Defected発売日: 2003/11/25メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見る kenny dope in the house。 割と小技の多いミックスしてるけど、あんまり好きなタイプじゃないかなぁ。 愚直に…

Gould, Glenn

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)アーティスト: グールド(グレン),バッハ出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2004/11/17メディア: CD購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (92件) を見る グ…

ブルックナー

ブルックナー:交響曲第7番アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ブルックナー,カラヤン(ヘルベルト・フォン)出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1997/09/05メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る やすいんだよな〜 カラヤンCD。 マー…

マーラーとウィーン

マーラーと世紀末ウィーン (岩波現代文庫)作者: 渡辺裕出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/02/19メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る マーラーについて何か読みたかったので買いました。 ポストモダンに絡めてマーラーと世…

オネゲル

オネゲル :交響曲二番、三番 カラヤン指揮 ちょっと小難しい雰囲気の不協和音が入り混じりつつ優美な旋律も湧き出てきたり。 青い麦 (旺文社文庫 547-1)作者: コレット,石川登志夫出版社/メーカー: 旺文社発売日: 1967/01メディア: 文庫この商品を含むブロ…

小澤 武満

音楽 新潮文庫作者: 小澤征爾,武満徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/05/29メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 216回この商品を含むブログ (32件) を見る 小沢征爾と武満徹の対談本。インタビュー自体は1978年〜1979年のもので大分古く、 小澤がブウブ…

雑記

はまぞうの調子が悪い。検索できましぇーん

マノン・レスコー

マノン・レスコー アベプレヴォ著 美しい女に破滅する青年の話。みたいな。 と書くと谷崎潤一郎の「痴人の愛」を思い出すけど、荒筋が似ていてもフランスロマン主義作家と昭和の文豪が書きたかったことは全然方向性が違うでしょう。 「…パンに不自由しながら…

シューマン 交響曲第三番

シューマン:交響曲第3番アーティスト: 南ドイツ放送交響楽団,シューマン,シューリヒト(カール)出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 1990/08/21メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る素晴らしい!シューマンはピアノ…

マーラー 九番ピエール・ブーレーズ指揮 シカゴフィル。 マーラー 七番インバル指揮 フランクフルトラジオシンフォニー とりあえずマーラーを全部聴いてみようと集めてるけど、巨大な曲だから時間がないとじっくり聴き倒せない(^^; 聴きたい音楽がたくさん…

マーラー 交響曲第五番について再び

アマゾンのレビューにも書かれているように、インバル指揮のこのCDでは第五楽章のクライマックスでトランペットがミスってますね。それまで深刻な雰囲気でラストの盛り上げに突き進んでいたのが、ミスの後にはドリフ的な調子に聴こえてしまいます w こういう…

シューベルト

テレビでシューベルトの「4つの即興曲D.899,op.90」が弾かれている映像を見て、その美しさに惹かれて買ってきました。 ピアノはおなじみアシュケナージ。 古典的、ベートーベン的な重厚な曲調の中にときおりキラリと光る、愛くるしいロマンティシズムの宝石…

ストレス発散まとめ買い

ラフマニノフ と言ったらピアノ協奏曲が圧倒的に有名ですが、アシュケナージ指揮の交響曲第二番を割安で見つけたので買ってきました。広大なロシアを髣髴させる重厚な第一楽章からラフマニノフ特有のロマン主義全開の美しさ。 アシュケナージの指揮歴がまだ…

Moszkowski

廉価版クラシックレーベルnaxosから発売されているmoszkowski(モシュコフスキ)のピアノ協奏曲一番。おそらくこの人も現行のクラシック界ではマイナーな位置づけの作曲家なんでしょうね。渋谷のタワレコでもnaxos以外の棚でこの人の名前を見つけられなかっ…