11/2(土) 〜11/4(月) で松本に二泊三日して、あちこちの山を走ってきた。その1日目
小渕沢から霧ヶ峰にのぼって松本まで走った. 山梨・長野は秋も最高だ
走行距離 97km 獲得標高 1668m
荻窪〜小淵沢
高尾から松本まで直通で走っている中央本線があったのだが乗り遅れてしまい、急遽 小淵沢から出発するプランに変更した
まずは八ヶ岳エコーラインまで標高を上げてゆきます
西側の諏訪方面は抜群の快晴!
東側の八ヶ岳もなかなかのご機嫌っぷり
甲斐駒ケ岳(?) はぼんやりしています
エコーラインを走ると八ヶ岳をバーンとおがめるスポットがたくさん
お写真タイムが続きます
奥に見えるてきたのが、霧ヶ峰〜白樺湖方面で 1日目の山場 🏔(文字通り)
横一直線に並ぶ松は水田を守るための防風林だそう
9月に国道299号線〜麦草峠を超えて佐久に向かったのだった. すでに遠い記憶である
自転車の記録はマメにつけておくもんだなと過去の自分を褒めたい
大門街道・音無川〜白樺湖
国道152号 大門街道 で白樺湖へのぼっていく
紅葉はちょいと過ぎちゃったかな? いまが旬? どうだろ感?
大門街道と並行して流れている川は 音無川 という名前. 武田信玄の伝説に由来するらしい
「音無川」というけど渓流の音、めっちゃ聞こえてたよ. 音無と聞くとめぞん一刻を思い出すね
秋の山を眺めながら淡々とヒルクライムが続く.
白樺湖
白樺湖に近づくと、名前の通り 白樺の木々が増えてくる
湖畔に着きました
蓼科山が眺望できます
ハイシーズンは夏場なのか、湖畔はひっそりとしておりました
湖畔沿いにテディベア記念館でデカいクマと記念撮影 🐻
疲弊して終電で帰るサラリーマンみたいにぐったりしたクマ達
ビーナスライン〜霧ヶ峰
白樺湖からビーナスラインに入りさらに標高をあげて霧ヶ峰へ向かう.
ビーナスラインの説明は以下のサイトなどを
西日でススキがきらめき やんわりと風になびいてるのがきれいなんすよね〜
ススキのなかに一本だけ深い緑の樹がポンとたってて、これまたいいコントラストなんですよね
山頂にみえる白い丸い謎の物体は 車山気象レーダー観測所 だそうです
車やバイクは多いけど みなさん景色を楽しんでいるのか穏やかな感じで走行してます
まだまだのぼるぞ (傾斜はさほどきつくないです)
霧ヶ峰富士見台
めちゃ見晴らしのいい展望スペース (広い駐車場アリ) になります
ばーん
よーく目をこらすと中央に富士山もうっすらと写っているの、みえます? 🗻
霧ヶ峰
地図上で「霧ヶ峰」とポイントが打たれている箇所に到着
また来たいと思わせるポイントばかり
近くでポニー? が放牧されてたよ
霧ヶ峰〜ビーナスライン〜松本
霧ヶ峰からビーナスラインを北上して松本市へ向かう. 日が暮れかけていて空気が冷たい.
日が暮れてくると白樺はなんだか不気味だな
夕焼けで綺麗なんだけど、さらに小一時間ほど山を走らないといけないとなると ちょいと不安な時間帯に突入. 日没前にダウンヒルに入らないときついな
大展望台 三峰茶屋
ビーナスラインをせっせと北上していくと これまた眺めのよい茶屋に着きます. ( 16:00 で閉まったみたいで 利用はできず )
お店の裏側に展望スペースがあります
どれどれ〜〜
東側 = 浅間山がうっすらと見えるね.
空気が澄んでれば軽井沢、高崎、渋川 方面が見えるのかな
パノラマでも撮った
扉峠 松本へダウンヒル
本来 ビーナスラインは美ヶ原まで続くが、台風19号の影響で通行止になっていた箇所もあった
扉峠からはずーっとダウンヒル
松本へのダウンヒルの途中、見上げると美ヶ原のホテル? が光っている (2000m 超えてる)
日もすっかり暮れて闇道で、1700m 地点から 600-700 m まで一気に標高を下げるきついダウンヒルだった. 斜度もかなりキツイ
こんな夜道もしっかり照らしてくれる Bontrager Ion 800 のライトは優秀.
この後もがんばってくだって松本市入りしました
松本ブルワリー
松本についてホテルにチェックイン後、松本ブルワリーで 🍺🍺🍺
各種クラフトビールがリーズナブルな価格で提供されてござい. 疲れてるのでめちゃ酔った.
2日目 白馬に続きます