9/8(土) 千葉駅から九十九里浜に出て、北上して銚子〜鹿島を走ってきた
走行距離 150km 位
輪行で日帰りプランのつもりで走っていたけど、疲れて帰路が面倒になったので、鹿島神宮駅で一泊し、次の日も走り続けた。
西荻窪〜千葉駅
朝は西荻窪から総武線で輪行。思ったより空いてたので、車内でで自転車が邪魔にならなくてよかった
千葉駅
126号を行く途中 パトカー・消防車・救急車 🚓 🚒 🚑 がひっきりなしに通過していた。発煙筒を炊いたパトカーが交通規制をかけてもいた。
鉄くず積んだ大型トラッ クが横転して軽自動車を潰し死者3人がでた大事故だったのだと夜に知る (現場近くを通っただけで、見てはいない)。あの辺、道路 狭かったしなぁ
東金九十九里有料道路
東金からは有料道路を走る。これ、高速道路にしか見えないけど、軽車両も通行可能な有料道路なのです
やっぱり高速道路の入り口にしかみえないし、不安になる ...
「軽車両 20円」と書いてあるのを見てホッとする
信号がないのでひたすら真っ直ぐ走って入ればいいのは楽チン。道が案外でこぼこしていてハンドルをとられるので気を抜けない。
(注意: 南北に海岸沿いを通る「九十九里有料道路」にも繋がっていますが こちらは軽車両は走行できません。)
九十九里
有料道路をおりて、砂浜にでられる場所を探す
ひゃっはー海水だー
強風で砂紋が綺麗に浮かび上がる
南風が強烈過ぎて 20km/h 巡航で精一杯だった。当初は九十九里から南房総に向かう計画だったのを断念して、北上することにした
蓮沼 殿下海水浴場
九十九里ビーナスライン(県道30号) を北上しつて銚子へ向かう。途中途中、砂浜で休憩を入れる
信号で停車することがほとんど無いので移動は速いが、ずっと走り続けるのも疲れる
千葉県旭市
砂浜ばっかりみてたので、堤防なんぞがあると変化があって楽しい
すんげぇ暴風なのに、釣り人がんばってる
飯岡灯台
激しい坂道を登って眺めのいい丘にリーチする
右手に風力発電機がたくさん並んでるのがみえる
銚子
風力発電が立ち並んでいるのが印象的だった
犬吠埼灯台
銚子ドーバーラインで犬吠岬に向かう
船越英一郎さんが出てきそうな断崖絶壁スポット
崖の淵で犯人が自供するやつね
灯台は有料っぽかったので、退散
明け方に来てもいいところだろうなぁ
銚子大橋
橋を渡って茨城入りする
あとで気がついたけど、オライリーのに似てる。似てない?

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茨城県神栖〜鹿島
国道124号で北上する
ここらで天気が崩れて来て北風(向かい風) に転じてしまったのと、疲労が溜まって来たのと、景色と道路が単調なのとで ハードな時間だった
道路がめちゃ広いのは快適だった
鹿島神宮駅で一泊
当初は大洗に向かう予定だったけど、北風が強く速度も出ずに完全に日が暮れてしまいそうなので、鹿島神宮駅で足を止めた
鹿島神宮は何にも情報を知らずに立ち寄ったのだけど、非常に厳かで迫力ある雰囲気ほお宮でよかった。
人も全然いなくて ヒグラシが鳴く音だけが杉林に響いている
帰りの輪行時間を調べると、時間がやたらかかるのを理解し、途端、帰るのが面倒になった。
ビジネスホテルを探し一泊して翌日も海沿いを走るプランに変更した。
宿泊用の道具は何にも用意してなかったけど、充電器をコンビニで買うだけで特に支障はない (輪行用の着替え = 帽子・ウィンドブレーカー・半袖を持っていたので、着のみ着のままで、何とでもなる)
宿泊を決めたところで、のんびり探索。夕方の参道は全然人がいなくて静か
ホテルにチェックインした際に「自転車を部屋に入れていいよ」と気を利かせていただいた
晩飯を食べる前に鹿島神宮を再び訪れる。夜も雰囲気がよい
Paradise Beer Factory
晩御飯は神宮前の Paradise Beer Factory というお店を訪れて見た。
付近のお店とはちょっと雰囲気の違う洒落た内装だったので、目をひく
カウンターに座ったところ、マスターが地元の常連さんに話をふって繋いでくれたので、自家製のクラフトビールをいただきながら 鹿島近辺の歴史のあれこれや、ビールの作り方やお店で出している豚肉のあれこれやをうかがいながら、なんだかんだで3時間くらい長居してめちゃエンジョイした
ビールが最高、ごはんも最高
何かの機会があったらまた訪れたい。霞ヶ浦か、サッカー見に行くか、さてはて