頻繁に参照するディレクトリはzshのツーストロークのショートカットキーで移動できるようにしておくとか

題名長い!


zshの設定でbindkeyを使うと任意のキーに関数を割り当てる事ができるけど、ツーストロークで打つショートカットキー(Ctrl+x Ctrl+a とか)を全然利用してない事に気づいた。使わないのはもったいないと思ったのでディレクトリ移動なんかを割り当ててみる。

function cd-Desktop {
    cd "/Users/hiroya/Desktop"
    zle reset-prompt
    echo '?n^[[32m'`pwd`'^[[m' && ls -C
}
## ^[ はエスケープなんとか。入力注意
## zle reset-promptを入れとかないとプロンプトがリセットされない

zle -N cd-Desktop
bindkey '^x^d' cd-Desktop


Ctrl+x Ctrl+d でデスクトップに移動。こんな感じでよく使うディレクトリ、もしくは何らかのコマンドをいっぱい登録しておくと割合いいと思います。どうせ空いてるキーバインドなので。


Macな人はosascriptでなにか割り当てるとか

function iTunes-next-track(){
  osascript -e 'tell application "iTunes" to next track'
}
zle -N iTunes-next-track
bindkey '^x^n' iTunes-next-track

Ctrl+x Ctrl+n でiTunesの次の曲再生。これは全然役に立たないですね。
osascript(Applescript)も利用すれば幅が広がるんじゃないの?っていうサンプルなので気にせずに。

参考にした記事/ソース

http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060927