ランキングについて

ジュンク堂に行ったらベストセラーランキングが紹介されていたんだけども、1位が「国家の品格」とか言う本で、2位がリリー・フランキーの「東京タワー」で、3位が「Web進化論」だった。「Web進化論」が好調な売れ行きを見せているのはしっていたけどリリー・フランキーと肩を並べているのを見てスゲー売れ行きなんだと改めて実感した。

「ベストセラーです」なんて言われてもどれだけスゴいのか、実はよく分かんない。「リリーフランキーと同じくらい売れてます」とキャッチーな比較対象を持ってくるほうが売れ行きを強調できるってのも何だか不思議な話だ。「ものは言い様」と言うけれど、まさにそうだなと思った。

*何のデーターをもとにしたランキングかは知りません・・・