朝から大雪

東京地方は大雪。センター試験の日には雪が降る。


昨夜遅くにツタヤまで足を伸ばしてるときに、「雪が降りそうだなぁと」気配を感じてました。ツタヤでCDを借りて、外に出るとまばらに雪が降り始めていました。雪国育ちの第六感はまだ敏感に働いているようで。

とはいえ朝方にはこんなに積もるとはさすがに思いつかない…


雪が降る前の空気は 瑞々しいというか、ほのかに甘いというか 言葉にはうまく表現できない「予感」が香っています。色で言うと限りなく黒に近い青が、徐々に透明度を増して薄まっていくような・・・つうか、説明できるはずがない。雪が降りそうな空気は「雪が降りそうな空気」でしかない。。。これを南国の人に説明しても通じないでしょう。そして南国の人は 雪国育ちのわたし達とはまた違う空気を感じ取る六感をもっているのかもしれないですし。

うーん
これも一つの言語 = 世の中を切り取る構造 なのかな?




外に出ようと思ったけど、あまりにベタ雪なので断念。雪を楽しみながら散歩するには気温が高すぎて、雪がベチョベチョだ。