「求める」⇔「欠乏している」

求めるという行為の裏側には何かが足りない状態が必然的に存在している。
その何かが満たされた状態では 人は求めるという行為をしない。
(お金が欲しい=満足できる量のお金が無いから欲しいという欲求が発生する)

常に何かに欠乏しているから 生み出される日常の行為。


などなど


男が女を愛するのは 男が女で無いから
女が男を愛するのは 女が男で無いから