toruby 166回に参加しました : GMO ペパボと Ruby コミュニティ

toruby.connpass.com

前回に続き、2回目の参加です

hiboma.hatenadiary.jp

今回もチャリで行きました

ポジションペーパー紹介

会に先立って参加者のフリートークタイムです。

GMO ペパボと Ruby コミュニティ」 というタイトルで、弊社 GMOペパボの同僚が Ruby コミュニティにどんな感じで関わっているかをライトに紹介しました。

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  • 「こんなコミュニティあるんだ〜」
  • 「この人、知ってるな〜」
  • 「このイベント参加したことある」
  • ドラえもん?」

とあれやこれやのリアクションをもらいました。

些細な発表でしたが、Ruby あるいは OSS コミュニティの輪が広まり繋がっていく機会になればいいですね

⚠️ 事前に、会社の同僚に issue でアンケートをとった内容を用いました。回答者から一般公開の了承をとっていないので、資料は勉強会に留めて非公開です 。

dRuby タイム

n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020) を読みながら dRuby を触りました。

n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020)www.lambdanote.com

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サーバに Thread::Queue や IRB を持せるサンプルコードを試しました。

ネットワーク越しにアクセスしていることが上手いこと隠蔽されていて、あたかも手元のオブジェクトを扱えるインタフェースになっているあたりで「ははぁ」となった次第。

下のレイヤを知っていると「TCP/IP なサーバ/クライアントだと foo bar して ... 」って考えてしまいがちところが dRuby で隠蔽されて、メンタルモデルを高次元に止めたままコードをかけるって感覚がちょっと理解できた気がします。

「隠蔽」「抽象化」の設計やモデリングのヒントを得た時間にできた

その他

ラムダノートの補足で Linda, TulpleSpace というのを知った

www.cs.tsukuba.ac.jp

www2a.biglobe.ne.jp

SHOZO SHIRAKWA 〜白河高原〜那須高原 🚴‍♂️

11月14日 (土) の記録。白河市まで走って SHOZO SHIRKAでコーヒーを飲んで白河高原〜那須高原と走った

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走行距離 113km 獲得標高 1492m。

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標高を上げると寒くて寒くて、ヒルクライムシーズンもぼちぼち終わりだなぁ

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toruby 165回に参加しました

toruby.connpass.com

那須塩原付近で何かプログラミングに関係するコミュニティはないかなぁと調べていたら、なんと自宅から自転車で5分 (誇張ではない) を会場として toruby が開催されていたので訪問しました。

会の雰囲気がよくわからないままで突撃したのですが、みなさんから自己紹介と栃木 (那須) トークをしていただいて暖かく受け入れてもらい、あっという間に時間が経過。


ところで id:june29 さん、なにかやらかしたんですか?


後半は n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020) を読みながら dRuby 勉強タイム。みんなで読み進めながら、すぐに質問をなげたり、解説をいただけるの、最高です。

コードを書くときのオブジェクト指向のインタフェースであったり、モデリングパラダイム みたいなところが 親和性高いように設計されてるのかなぁと ぼんやりと理解。


来月も足を運んでみようと思います! 自転車で!