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湯河原 椿ライン〜大観山, 箱根 芦ノ湖〜仙石原〜強羅〜大涌谷ライド

自転車日記

9/25 箱根に行ってきた

小田原にワープ

成城学園前まで自走、小田急線急行で小田原まで輪行ワープ。片道720円でリーズナブル。

🚲 🚃 🚲

車内は混雑。自転車を持ち込んでいる青年がいたが、置き場所を確保できずに突っ立ってにいたので、声をかけ置き場所をシェアしてあげた。その流れで、席に座れるまでロード談義をする。秦野駅まで行くという眼鏡をかけた小柄な青年は、ロードに乗り始めて半年の大学1年生、サークルでもロードに乗っており、次週の ふじあざみラインでのヒルクライム大会に向けて、前哨戦としてヤビツ峠に初めて赴くらしい

18-19歳なら体力も盛りだろうし、のめり込んだらどんどん速くなるだろう。羨ましい

小田原 〜 湯河原

秦野駅で青年を見送ったあと、小田原で下車

国道135号線を沿って湯河原まで向かう

熱海・伊豆方面への1本道で、道が狭い・車が多い・蛇行しており視界が悪い、と危険度の高い道ではあるが、眺めが最高

海だー! 最高

朝日照る相模湾を眺めながら漕ぐ。最高

最高なんだけど ... のんびり海をみていると車につっこまれかねない。立ち止まって写真を撮れるようなスペースがあまりないのが惜しい

湯河原 〜 椿ライン

湯河原駅から温泉街を通り抜けて峠に向かう

街中でもそこそこ斜度があるんよ

湯河原箱根仙石原線 から椿ラインのスタート

椿ライン〜大観山

自転車で峠道をゆくときは、斜度と距離、路面のコンディション、交通量、幅員、そして景色がどんなものか気になるものである

椿ラインはどうか? 車は少なく路面もきれいなので走りやすい。木陰は鬱蒼として暗く、涼しい

穏やかで安全そうな峠と思っていたが、カーブを攻めてくるバイクがたまに通る。油断はできない。峠の半ばほどまで登ると、クラシックカーが脱輪して立ち往生しており、警察と消防が駆けつけていた 👮 🚑 前日まで続いた雨で道路脇に堆積した枯れ葉が湿っており、滑りやすかったせいだろう。怪我人はいないようだったが。

航空路監視レーダー局 が見えてくると 7-8割登った地点

熱海から伊豆まで展望できる。気力と体力回復ポイント

大パノラマをエンジョイ。大きい画像で見る

📝 峠の半分くらいの地点の しとどの窟 あたりも景観がよい。勢いを落としたくなかったので休憩と撮影はパスしていた

大観山・MAZDA スカイラウンジ

レーダー局から少しのぼってMAZDA スカイラウンジ が見えるとゴール地点になる。

峠の最高点を示す碑は箱根側の駐車場付近にあった。富士山もすこし顔出していてテンションがあがる

写真撮影用の台があったのでタイマーで自撮り 📷 。ちょっと台が斜めってるね

駐車場はツーリングバイクの見本市状態

ここでもパノラマを撮ってあそぶ 大きい画像

MAZDA スカイラウンジでは食事もとれるので、絶景を眺めながらヒルクライムの疲れを癒やすポイントとして高得点。

芦ノ湖

大観山から芦ノ湖まではダウンヒルになる

芦ノ湖でさっと休憩して、仙石原に向かう

芦ノ湖〜仙石原

仙石原までは芦ノ湖東岸を走ったが、思ってたよりもアップダウンがきつくて足を削られた

仙石原のススキには人がごった返え。秋本番にはもっと増えるのかな

野道をあるく装備じゃないので沿道からススキを眺めるだけで終わり。もっと綺麗な写真を見たいなら ここを見て欲しい

仙石原を見終わったところで、午後2時。まだ時間も体力も残っていたので次の坂道を探してうろうろする

ポーラ美術館

ポーラ美術館にアプローチする坂はなかなか手強かった。平均10%、局所的には最高で 15% ほど。けれども次に登場する強羅二番坂の比ではない。ククク...

ぴちぴちウェアなので記念撮影だけして素通りポイント

ポーラ美術館〜強羅駅

小ぶりなダウンヒルを消化する

Golang。このネタが書きたいがためにここに来た。

でも、綴りが Gora だから Golang とは全然違うって後で気がついたのだが

強羅 二番坂

強羅駅から早雲山駅まで 一番坂二番坂 という凶暴な坂が伸びている。坂はケーブルカーの路線と並行しているので、ケーブルカーと同じ傾斜を登るのを想像してもらえればよい

一番坂

二番坂

平均 20% 区間

事前に調べていた訳ではなかったので適当に地図を見て二番坂をのぼったが、Garmin では 15% 〜 20% 台の斜度を示していた。傾斜具合は一番も二番もさほど大きな差は無さそうだが、二番の方が道が狭く滑り止めの凸凹舗装区間が長いように見える (自分が登った二番の方がキツかったのだとバイアスがかかる)


極端な斜度の付いた坂を 「激坂」 として楽しむカルチャーがあるが、激坂愛好家にめちゃくちゃウケる坂だろう。ここまで斜度がつくと常人は立ち漕ぎ必須 + 前腕で体を引っ張り足を踏み込む + 踏み込みで力が逃げないよう背筋で踏ん張る ... と高強度のデッドリフト(筋トレ) をしているようかのような状態。ヒルクライムで要求される体力とは異なる感じだ。... と書いたが 宇宙人 ことファビアン・カンチェラーラはこれくらいの坂道でも座ったまんまで激走した という過去話を読んで 宇宙 世界最高峰の強さを身にしみて知る


息も絶え絶え、腕と脚の筋肉がプルプル震える状態で早雲山駅 までつくことができた

足をつかずに登りきれので今後の自慢の糧としよう

早雲山駅大涌谷

強羅の二番坂で消耗したが次の大涌谷 を目指す。大渋滞が起きていたが、その脇をスイスイと登っていけたので爽快

林道をせっせとのぼって大涌谷駐車場に着くと富士山と駿河湾を見渡せる場所に飛び出る。がんばってよかった!!!! となること間違い無し

他に自転車の人は誰もいなかったな

時折硫黄臭のキツいガスが流れてくるのでむせる

到達した地点の標高だけみると大観山も大涌谷も 1000m ちょいで、奥多摩や飯能〜秩父周辺の方がもっと標高の高い峠も多いだろうが、強烈な坂道と富士山や海も見渡せる景勝のよさが魅力だと思った。

観光客が多いので、峠を登り最高地点で静謐な山の空気を堪能したい ... のには向かないよね

帰り道

国道1号線(東海道)を下る途中でで渋滞に巻き込まれ、のんびり下山。小田原から小田急線で輪行して帰宅