原田知世

I could be free

I could be free

なにげに好き。といっても女優としてはアイスコーヒーのコマーシャルに出てることと、時をかけたことのある人 という認識しかない。女優としてではなく、歌が好き。

このCDのプロデューサーはスウェーデントーレ・ヨハンソンって人で、有名なところだとカーディガンズ、国内だとボニーピンクの1st,2ndと最新のアルバム、あとはカジヒデキとかル・クプル(なつかす!)なんて人たちもてがけてる。彼の手がける曲は一見素朴だけど、よく聴くととても繊細な和音が隠れててそれがスゴい と昔兄が言っていた。(たぶんそういうことなんだろう。音感のない私はよく分からない)

原田知世は特別歌がうまい!という感じではないけど、女の子っぽさを大事にしたコケティッシュな声色がトーレ節としっくりマッチしてると思います。これもある種の才能だな。



追記:
フランツ・フェルディナンドつじあやのなんかもプロデュースしてるらしい。