LinuxでiTunesサーバー

Linuxマシンにあれこれ細工をしてiTunesサーバーとして動くようにした。クライアントPCでiTunesを起動すると、iTunesに共有PCとしてサーバーPCの名前がでてきて、サーバーの置いてある音を聴くことができる。

一番参考になったのは下記の記事。
http://yorimichi.homeip.net/sb/sb.cgi?eid=101

LinuxiTunesサーバーを組み込む方法はいろいろあるみたいで、またディストリビューションによって細かい差があるようだ。自分のディストリはVine Linuxで、参考にしたブログの方もVine Linuxだったのですんなりとインストールできた。こういう時、先駆者の残したログはとても参考になりますね。

iTunesサーバーをたてることで、クライアントのPCに保存しておかなければならなかった曲データーをサーバーに置いておけるようになります。クライアントPCのHDD容量がいっぱいいっぱいで、音楽ファイルなんておけないよ!って人は試してみるといいですね。

クライアントとサーバーが異なるセグメントにある場合、プロキシをたてる必要があるみたい。その場合 下の記事のやり方が参考になります。
http://yamk.net/20050712.html