アクティビティモニタを見るとCPUやメモリの使用率などが分かるわけですが、「システムメモリ」の情報を見ると
- 固定中
- 現在使用中
- 現在非使用中
- 空き
- 確保中
というジャンル分けになってる。Windowsだと使用/未使用 みたいに単純に分かれていたのだけど、macさんはもっと詳細でよく分からん。適当にググってみたら
- 固定中 ... カーネルみたいな、コアなプロセスの部分を担当/スワップできない領域
- 現在使用中 ... 使用中
- 現在非使用中 ... キャッシュのような役割をはたす
- 空き ... なーんにも使っていない領域
- 確保中 ... 全体のメモリ量 ー 「固定(推測
とまぁ こんな感じらしい。「現在非使用中」の領域がミソ。使わない「空き」領域を放置しておくよりは何からのデータをキャッシュしておいて有効利用するよという感じみたい。そのキャッシュの仕組みはちと分かりません。Windowsだとガンガン解放しているのにね(数値上は)
いつも「空き」領域が極端に少ないので何でだろ?と思っていたので、疑問が解決されました。